去年の10月以来6ヶ月ぶりに帰省したピッツバーグで、だんなさんの家族から渡しそびれたクリスマスプレゼントをもらいました。わたしにはとってもいい香りのキャンドル。だんなさんにはAmazon Echo。
キャンドルは割れないようにセーターに包んで持ち込み手荷物のスーツケースに入れておいたら、手荷物検査で引っかかってしまい「こういう物はカバンから出しておいて」とアドバイスされました。まあそんなことはそんな頻繁にはないと思うんだけど。
Echoはだんなさんが結構ノリノリで家に帰ってから設定したんだけど、どうも彼の超低音ボイスが聞き取りにくいようで、残念ながら役に立たないと判断。わたしの声はちゃんと聞き取ってくれるんですけどね?必死に「エコー!エコー!」と呼びかけるものの無視されるだんなさん・・・申し訳ないが爆笑でした。
ところでなんで世界中でこんなにゴッホが流行っているのか分からないけど、没入型(immersive experience)のゴッホの展覧会がいくつかあるようです。マイアミ周辺でもこの春2つの似たような感じの展覧会があって、どちらに行くか悩み中。
1つは Van Gogh Immersive Experience Miami
これはすでに2015年からヨーロッパやイギリスの数多くの都市で開催されている展覧会で、目玉はVR体験(別料金)。VRそんな興味ないのと、すでにチケットが結構売れていて土日は7月まで空きなし。それと場所が未定(近日発表らしい)なのが気になるところ・・・5月から開催なのに、それで良いのか?
もう1つは Beyond Van Gogh
カナダのモントリオールにあるアートスタジオが開催しているもので、これもアメリカ各都市で行われる予定のようです。マイアミでは4月15日オープンしたところなので、クチコミなんかを見て決めようかと思っています。
もし絵の中に入っていけるとしたら・・・どの絵に入ってみたいですか?