今日は裁判所にマリッジライセンスを取りに行って来ました。事前にオンライン申請と家族法についてのハンドブックを読んで行きました。
家族法のハンドブックには法的に結婚すると認められる財産の分与や離婚で認められる理由や養育費のことなどが書かれています。
セキュリティチェックを受けて市民サービス課に入り、番号カードを受け取ります。番号は88、まだ60番代が呼ばれているところでした。担当の窓口は8〜12と書かれているのに、開いているのは9、10、12だけ…
何組かはウェディングセレモニーのために訪れていて、最初のグループは花嫁さんはトレーンのあるウェディングドレス、家族はみんな白のドレスと赤い靴やアクセサリーでコーディネート。他にはサーモンピンクや小花柄のドレス、花婿はカジュアルなスーツ姿、あるいは全くの普段着のカップルも。
小一時間待って番号が呼ばれ、パスポートや運転免許証を提示して書類を確認した後右手を挙げて書類に誤りがないこと、二人が兄弟姉妹ではないことなどを宣誓しました。
このライセンスを受け取ってから3日経つと、フロリダ州のすべての裁判所または教会で結婚することができます。
3日待てない!
という人は結婚についての一日講習を受けるとスキップできるそうです。