先日、英語教室のお友達のおうちにお招きされてきました。彼女は在米4年目のメキシコ人。ご主人はキューバ +ドイツで、うちのだんなさんと同じ会社で働いています。メニューは本場のタコス(ハラペーニョ別添え)。フレッシュなトマトやシラントロ、紫玉ねぎのサルサと、グリーントマトを使ったグリーンサルサ、それから手作りのコーントルティーヤ!素晴らしいディナーをいただきました。





翌日は4時起きでピッツバーグに帰省。子供たちとおばあちゃんたちと一緒にウォーターパークと遊園地へ。

このKennywoodという遊園地、1989年開業のアメリカで最も古い遊園地の一つなんです。当時のアーケードがそのまま使われていたりしてとっても素敵。しかし子供向けだと甘く見ていた乗り物がスーパー高速だったりして侮れません。ウォーターパークの波の出るプールの波が想像を超えるビッグウェーブで、マジで溺れかけた。
それから、新しい仕事が決まりました!Indeedで保存したキーワードに沿った求人がメールで来るんだけど、たまたま目についたのに応募してみたら、日本で5年ほどやっていた在宅仕事のちょっとアップグレード版みたいな仕事で、3回のインタビューを経て7月30日からお仕事開始です。タイトルは Linguistic Data Analyst。すっごく楽しみ!
しかし仕事開始までの事務手続きがすごい。契約書やら銀行振り込みやらバックグランドチェック(犯罪歴とか学歴職歴に嘘が無いか調べるもので、正社員採用の際は9割以上導入しているそうです)、会社のメールアドレスや仕事で使うわたしのコンピューターのウィルスバスターの導入まで全てオンライン。ちょっと不安なのが、会社が西海岸のワシントン州にあるので、フロリダより3時間遅いんですよね。国内で時差があるのってほんと不便!留学してた時、ニューヨーク州にある事務局が学校から帰ってくる時間には閉まってて、なかなか電話がつながらなかったのを思い出します。
まあこのパンデミックの一年でよりグローバル化が進んで、世界中の人とコラボレーションして仕事ができる時代ですから、3時間ぐらいどうってことないんでしょうけど。
そして2年通った英語教室にお別れしなければいけません・・・辛い。コロンビア、ベネズエラ、スペイン、イタリア、カナダ(ケベック州)、韓国などなど、色んな国の人と知り合えて、英語だけじゃなく、アメリカの歴史や文化もたくさん学びました。ボランティアで指導をしてくださっている Don 先生は今年82才。90年代に仕事で2回来日していて、親日家。お父様は海軍で、第二次世界大戦直後に2回来日した時に記した貴重な手記を見せてくださいました。戦後の人々の暮らしや街の様子が鮮やかに描かれていて、本当に素晴らしい手記でした。
対面クラスが再開したら、一度仕事を休んでみんなに会いに行こうと思います。
Hello hope that you and your family are staying healthy.
When you are able to take a break, I am eager to see additional receipts.
I have enjoyed them.
~take care~
Hi Rachel, my family is well, thank you!
I’ve been little busy at work but I’m working on it!
I hope you and your family is staying safe too.