ちょっと前の話ですが、ファイザー製コロナウィルスワクチン、2回目の接種に行ってきました。
1回目の接種の時に伝えられた次回接種の予約は、3週間後の10:56 – 11:10。なんでそんなに微妙な時間なのか?これをこのまま信じて行ったらもう当日分のワクチンが無いとかだったら困るので、朝イチで行ってみて、もし断られたら出直すことに。
結果予約の時間なんか確認されることなく、看護師さんの元へ。
前回アレルギー反応はなかった?コロナ罹患の症状は?前回もファイザー製で間違いない?などの確認があって、接種、オブザベーションで15分ほど待機して終了。前回より受けに来ている人の数も少なく、なのにスタッフは増員していたので、全部で1時間もかからずに終了。
気になる副反応ですが、前回と同様の上腕の筋肉痛のような痛みに加えて、翌日一日中頭痛に悩まされました。上腕の痛みは丸3日ほど。まあ想定内ですね。
アメリカでは人口約3億人のうち、約1億人が既に必要十分な回数のワクチン接種を受けていて、フロリダ州では公共の場所でマスクをしていない人に対する罰金などは3月時点で無くなりました。また、テキサス州などマスク着用が自由になり、ビジネスの営業も通常通りに戻っている州もあります。
追記:5月半ばからフロリダ州では12歳以上の子供への接種も始まります。まあ来月からもう夏休みですけど・・・
日本も早く接種が進んで、元の生活に近いものに戻ると良いですね。
今日のレシピは簡単なのにちょっと特別感のある骨つきチキンのクリーミー白ワインソース。白ワインは飲まないので200mlぐらいの小瓶をお料理用に用意してあります。
[材料(2人分)]
骨つき鶏のモモ肉 2本
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
マッシュルーム 6個
塩こしょう 適量
サラダ油 大さじ1
白ワイン 100ml
水 200ml
バター 30g
薄力粉 大さじ1
牛乳 100ml
[作り方]
1. 鶏のもも肉は骨に沿って切り込みを入れ、しっかり目に塩こしょうしておく。

2. フライパンを熱し、サラダ油を入れて鶏肉を皮目から焼く。しっかり焦げ目がついたら裏返して同様に焼く。表面全体に焼き目がつけばOK。

3. 鶏肉を取り出し、野菜をしんなりするまで炒める。

4. 白ワイン、水を入れて火を弱め、鶏肉を戻して蓋をして約20分煮込む。

5. バターを電子レンジで溶かし、薄力粉を加えて良く混ぜる。

6. さらに牛乳を加えて混ぜる。

7. 一旦火を止めて6を加えて全体を混ぜ、塩で味を整える。弱火で5分ほど煮込んだら完成。

今日は塩茹でした(だけ)のインゲン豆と、ブラウンライス(長米の玄米)を添えて。ごちそうさまでした。
