Graham Cracker Toffee Bars

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Graham Cracker Toffee Bars

10月15日のUSCISのインタビューから1週間。早速グリーンカードが届きました!同封のお手紙の用紙が今までのものより分厚くて、自由の女神がバックに印刷されていて、とっても高級感〜♡ 最初の2年有効ですが、期限切れの90日前までに延長の申請をしないといけません。延長申請の代わりにCitizenship(市民権)を申請してNeutlization(帰化)することもできます(今のところ考えていないけど)。延長申請のあとは10年間有効になります。

その週末、3ヶ月ぶりに規制解除されただんなさんの地元ピッツバーグに帰省する際に、空港のTSAで身分証明証としてスッと差し出したところ

「パスポート持ってる?」

ええ、もちろん持ってますけどね・・・がっかり。でも乗り継ぎのオーランドとピッツバーグの地方空港ではグリーンカードだけで大丈夫でした。

秋深いピッツバーグ近郊は紅葉が美しくて、久しぶりの景色を堪能しました。寒かったけど。ちなみに11月2日、初雪が降ったそうです。

フロリダもここのところ少し気温が落ち着いてきて、朝夕は20度ぐらい、昼間は25度ぐらいでとても過ごしやすいです。

今日のおやつはチーズケーキの土台に使ったりするグラハム・クッキーをアレンジしてみました。意外と余りがちなんですよね・・・砕いてアイスクリームに添えたりしても、なかなか消費しきれない。そんなグラハム・クッキーを使った焼き菓子を作ってみました。

トフィーは砂糖とバターを煮詰めて作るお菓子。キャラメルのようにねっとりではなく、サクッとした食感です。アメリカではよくリンゴにトフィーをかけたお菓子を売っています。りんご飴のアメリカ版みたいなものですね。

トッピングのナッツは好みで省いてもいいし、ミニマシュマロやドライフルーツなんかをトッピングしても。

[材料(20cm x 30cm)]

グラハム・クッキー      12枚

無塩バター        150g

ブラウンシュガー       140g

チョコレートチップ      200g

コース・ソルト(粗塩)    少々

くるみ、アーモンドなど    50g

[作り方]

  1. 型にオーブンペーパーを敷き、グラハム・クッキーを隙間なく並べる。オーブンを170度に予熱する。

2. 小鍋に無塩バターとブラウンシュガーを入れ、中火にかける。沸騰したらかき混ぜながら4分ほど煮詰める。

3. ゴムベラを使って2をグラハム・クッキーに満遍なく塗り、オーブンで8分焼成する。

4. 3をオーブンから取り出したら、すぐにチョコレートチップを散らして2分ほど置く。チョコレートチップが溶けたらゴムベラなどで全面に塗りのばす。

5. コース・ソルトを振り、細かく刻んだくるみなどを散らす。粗熱が取れたら冷蔵庫でチョコレートが固まるまでしっかり冷やす。

6. チョコレートが固まったら適当な大きさに割る。 

          

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