ピーナツバターはチャンク派だったんだけど、最近クリームに傾いています。
アメリカはとにかくピーナツバターを使った食品がめちゃくちゃ多くて、お菓子は当然のことながらピーナツバター・チキンやらピーナツバター・ヌードルやら主菜にまで使っちゃう。考えてみたら、アジアではピーナツペーストを使った料理が結構あるし(インドネシアのサテとか)これは結構使えるのでは?
まあ、まだ試してないんで今度機会があったらレポしたいと思います。
このチャンク派クリーム派とかいろんな食品と組み合わせて食べることを考えていたら、これは日本のアレに相当するのではないかという結論にたどり着きました。
それは「あんこ」
つぶあん派です。
こちらのレシピでは本場のものからかなり甘さ控えめにしてあります。ピーナツバターフロスティングが美味しい!常温でとろりとしているのも良いし、冷やして生キャラメルのような口どけを楽しむのも良い。
[材料(15cmラウンド型)]
◯薄力粉 100g
◯ベーキングパウダー小さじ1
◯塩 ひとつまみ
グラニュー糖 50g
ブラウンシュガー 50g
無塩バター 50g
ピーナツバター(クリームタイプ)50g
ヨーグルト 30g
牛乳 60ml
卵 1個
バニラエッセンス 1滴
■ピーナツバターフロスティング
無塩バター 50g
ピーナツバター(クリームタイプ)50g
粉糖 50g
ローストピーナツ 適量
チョコレートチップ 適量
[作り方]
1.型にオーブンペーパーを敷いておく。◯の粉類を合わせて泡立て器でくるくるとかき混ぜておく。オーブンを180度に予熱する。

2.常温に戻した無塩バターとピーナツバターにグラニュー糖とブラウンシュガーを加え、ハンドミキサーでムラなく攪拌する。

3.2に卵を加え、よく混ぜる。

4.3にヨーグルトとバニラエッセンスを加え、よく混ぜる。◯の粉類と牛乳を半量ずつ加え、その都度よく混ぜる。

5.4の生地を型に流し入れて180度のオーブンで30分焼く。
5.ケーキが焼きあがったら2、3回高いところから落として熱い空気を抜き、型から外してケーキクーラーに移して粗熱を取る。

6.フロスティングを作る。無塩バターを常温に戻し、ピーナツバターを混ぜる。

7.6に粉砂糖を加えて混ぜる。固すぎるようなら牛乳を足す。
8.ケーキを型に戻し、フロスティングを満遍なく乗せる。砕いたローストピーナツとチョコレートチップを乗せる。

