前回に引き続き日本語版は検証しておりませんのでご了承ください。2020年3月現在、わたしが実際に観て面白かったドラマ・映画の紹介です。
MARS[公式サイト]
2033年、人類はついに火星移住計画の第一歩を踏み出す。ナショナル・ジオグラフィック監修、イーロン・マスクやISSに一年間滞在したスコット・ケリー宇宙飛行士などのインタビューを交えて繰り広げられるドラマ。
考えられる事故や目的が違う開拓者同士の人間関係など、様々な角度から描かれるドラマに釘付けになります。あと13年でほんまにこんなことになるんかいな!?
Lost Girls[公式サイト]
実際にあった未解決事件をベースにしたドラマ。トラブルを嫌う閉鎖的な田舎町と非協力的な警察と闘い、失踪した娘を探す母親。
実話ベースの映画がめっちゃ好きなんだけど、この事件は未解決なんだよな・・・こわ!
Gentfied[公式サイト]
ヒスパニックの街、East LA。潰れかけの家族経営のタコス・レストランを舞台に、夢を追いかけたり夢に敗れたりする人々の物語。
うちの近所にもヒスパニックのエリアがあって、そこで暮らしてると全く英語を使わないらしいです。英語教室にも、10年以上そこに住んでて全然英語喋れない人とかいます。そういうコミュニティーってちょっと閉鎖的なところがあって、他の人種が入ってくるのを嫌がったりするんですよね。そういうのも今引っ越し先を探すのに手間取ってる原因の一つ。
半分ぐらいスペイン語。とにかく陽気なコメディです。
We are friends[公式サイト]
ザック・エフロン主演。2015年なんでちょっと古いですね。Hollywoodサインの山の向こうで一発当てることを夢見る仲良し4人組。DJのColeは才能を見出され、有名DJのJamesの私邸に出入りするようになるが・・・
ヒロインのエミリー・ラタコウスキーが超かわ。EDMって面白いジャンルですよね。
Glitch[公式サイト]
オーストラリアの田舎町ヨラーナで墓場から蘇る人々・・・そこには2年前に病死した主人公の警察官、Jamesの妻も含まれていた。なぜ彼らは蘇ったのか?
ちなみにゾンビものではありません。オーストラリア英語がちょっと楽しい。
Mate!
Altered Carbon[公式サイト]
どこまでCGでどこから実写なのか・・・西暦2384年、人格をコピーすることによってほぼ永遠の命を手に入れた人類。反乱軍の兵士タケシ・コバチを軸に、ヤクザ、政治家が蠢く遠い未来で繰り広げられるSFドラマ。
Game of Thronesを超える巨額の制作費をつぎ込んだ作品。ブレードランナーと攻殻機動隊を足して煮詰めたぐらいの濃さです。ビジュアルがとにかく素晴らしい。個人的にAIバーテンダーのポーがお気に入り。
Queen of the South[公式サイト]
麻薬カルテルが社会を牛耳るメキシコ。麻薬ディーラーのボーイフレンドを麻薬カルテルの抗争で殺されたテレサは、カルテルのボス・バルガスの手を逃れてテキサス州ダラスで麻薬組織を運営するバルガスの妻カミーラの手下として働くことになります。
ちょいSoapyですが、かっこよくてなかなか途中でやめられないスリリングな展開が魅力。シーズン5の撮影は現在新型コロナウィルスの影響で中断している模様です。
Messiah[公式サイト]
どこからともなく現れ、民衆を率いて奇跡を起こす男アル・マシー。竜巻に襲われたアメリカの小さな町に現れた男はやがて人々をワシントンDCへと導く。男はキリストの生まれ変わりか、稀代のペテン師か・・・?
2020年1月にリリースされたばかりで続編の情報は無しです。じわじわすごく面白いので続きが楽しみ!